日本では13~15歳の女子中学生年代のサッカーチームが特に少なく、男子のわずか2.7%。日本サッカー協会のデータによると、女子サッカープレーヤーの5人に1人が13歳になるとサッカーを辞めてしまうという状況です。続けたくても環境が無く、男子主体や一般女子のチームを選ぶ選手が過半数いるのが現状。正反対に女子サッカー人口が増え続け、人気含め急成長中のイングランドの女子スーパーリーグ。そこで3期連続優勝中のチェルシーのコーチから学び、女子世界ランク1位のアメリカの強豪チームとの試合も体験できるチャンス。