個人がクラウドファンディングを実施する際に注意すべきポイントまとめ

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今回は個人がクラウドファンディングを実施する際に注意すべきポイントについて考察していきます。

通常クラウドファンディングはNPO団体などの”チーム”によって行われることが主ですが、時には個人が資金を募ってプロジェクトを施行する事例も多く存在しています。そんな個人でクラウドファンディング行う際に注意すべきポイントを以下の3点に分けて紹介します。

明確なビジョンを持つこと

団体で行う場合でも当然重要とみなされることですが、個人で行う際にとりわけ注意すべき部分は、きちんとした明確なビジョンを持つことです。クラウドファンディングで資金を集める際、プロジェクトの中身が他者や社会に貢献していて、メリットが十分に含まれているか否かという部分が重要となってきます。

たとえば、発展途上国に学校を建てるといった壮大なプロジェクトが実行された場合、費用の内訳に渡航費や生活費が想像以上に高いとなると、「社会貢献という名目で実は”個人旅行”なのではないか?」と疑われる可能性があります。
『他人のお金を使って自己満足に終わるプロジェクト』と揶揄されるばかりか、炎上する恐れもありますので要注意です。

クラウドファンディングで炎上した事例と要因の考察

支援者への思いやり

上記でも述べた通り、クラウドファンディングは決して独り善がりで終わるのではなく、他者のことを考えた上でプロジェクトを施行する必要があります。そのためには、出資をしてくれる支援者への思いやりも当然必要となります。

購入型クラウドファンディングを活用する際、マスト材料のひとつに「リターン報酬」が含まれます。お金を出資してくれた代わりに、物品やサービスのリターンを行うシステムですが、もしこのリターンが出資者をがっかりさせるものだったら、資金提供した甲斐がないと思われてしまうでしょう。10万円の資金提供に対し、お礼メッセージ1枚のみであれば、あまりにもイーブンとは程遠い図式となってしまいます。なので、金額や規模に応じた支援者へのリターンをきちんと考慮することも大切です。

コストの計画性

クラウドファンディングでプロジェクトを実行する際、やはりコストの面が重要視されます。10万円程度の小規模なプロジェクトから1,000万円ほどの高額なものまで、種類は様々存在しますが、いずれもお金が関わってくることに違いはありません。

金額の大小問わず、いくら使うかという問題よりも”何に使うか”が大事です。先に述べたように、個人旅行と疑われるようなコストの内訳では支援者は協力しようとは思えません。プロジェクト達成のために必要な資金を確かに考え、支援者が納得できるようなコストの計画性を立てておきましょう。

まとめ

今回は個人でクラウドファンディング実行する際の注意すべきポイントについて紹介しました。

チームで行うのではなく、個人でいちからプロジェクトを始める場合は全てを担う必要性が伴われます。計画の起案やコストの内訳決め、プロジェクト達成のための過程を全て個人に任せられるため、相当なプレッシャーと熱量が課されることは言うまでもありません。今後個人でクラウドファンディングを実行しようと考えている方は、上記3つを中心にクラウドファンディングの注意点を把握してから取り掛かってみてください。

 

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