クラウドファンディング成功への近道。SNSやブログを使った拡散・広め方

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今年に入り、クラウドファンディングはますます成長を遂げています。市場規模が順調に拡大したり、筑波大学がクラウドファンディングと大学による事業提携を国内で初めて行ったり、クラウドファンディング業界における新たな動向を見せています。

そんなクラウドファンディングの普及が進んでいる中、クラウドファンディングをどのように成功させられるか悩んでいる方も多いようです。そこで、今回は『クラウドファンディング成功への近道。SNSやブログを使った拡散・広め方』を紹介していきたいと思います。

SNSの活用

クラウドファンディングを成功させるために、まず必要となってくるのがSNSの活用です。

TwitterやFacebook, Instagramなど、さまざまなSNSが話題となっている昨今において、やはりネットを活用した拡散というのは非常に重要となってきます。クラウドファンディングはオンライン上での資金調達を行なうわけですから、やはり拡散性の高いSNSとは縁故深く、いずれのプロジェクトでも活用するメリットは多くあります。では、具体的にSNSを使ってどのようにプロジェクトを成功へ導けば良いのでしょうか。以下、FacebookとTwitterの活用方法についてご覧ください。

  • Facebookの場合

まず、プロジェクトのFacebookページを作成したら、友達にシェアをお願いしましょう。Facebookは他のSNSと異なり、互いが実際の知り合い同士であることが多いため、シェアによる拡散がしやすいです。そのためには、プロジェクト開始前から友達にメッセンジャーや個人チャットなどであらかじめコンテンツを伝えておくのがポイントとなります。

FacebookはTwitterと違い、ひとつひとつの投稿が手軽ではないため、毎日更新する必要はありませんが、進展があった場合には必ず3〜5枚ほどの写真を添えて、進捗状況の報告を行ないましょう。また、その写真に人が映っている場合は、タグ付けをしておくことをオススメします。Facebookはタグ付けされている友達のタイムラインにも投稿が表示されるため、さらなる拡散性が期待できます。

  • Twitterの場合

上記のFacebookとは異なり、TwitterはSNSのなかでも”手軽”に投稿できます。そのため、毎日継続して投稿するよう心がけましょう。また、拡散性を高めるためにも、「#クラウドファンディング」のようにハッシュタグを追加することで、多くの人の目に止まる可能性があります。さらにTwitterを投稿する時間帯にも注意しましょう。下のグラフはApp Apeが2015年に算出したアクティブユーザーのTwitter利用率であり、このグラフを見る限り、平日・休日ともに21時・22時あたりが最もベストな投稿時間と言えます。なので、Twitterでクラウドファンディングの内容を投稿する際には、できるだけユーザーの利用率が高い時間帯を考えて行なってみましょう。

http://lab.appa.pe/2015-03/twitter-timeactive.html

オウンドメディアの活用

ウェブメディア自体の繁栄が著しい今日において、自社のファンを獲得するためのブランディングツールとなる“オウンドメディア”が注目を集めています。

オウンドメディア(owned media)とは、「自らが所有するメディア」のことであり、企業が消費者向けに発信するメディアを指します。自社発行の広報誌やパンフレット、ネット上の自社サイトも含めすべてがオウンドメディアと呼ばれ、企業やサービスなどの独自の情報を発信する役割を担っています。

クラウドファンディングは国内においても多くの成功事例を生みだし急成長を遂げていますが、その一方でプロジェクトの質の低下や商品開発・発送の遅延など、さまざまな問題も顕在化してきています。そんな中、いくつかのプラットフォームでは、メディアによる厳正な審査により、社会的な価値の高いプロジェクトのみを厳選し、読者に有益なプロジェクトだけを掲載するサービスを開始しています。自社が運営するメディアで情報を発信することで、掲載されるプロジェクトの達成を支援しているため、自らのイメージをアップさせるとともに、信頼性をも維持している手法を採用しているのです。

まとめ

さて、今回は『クラウドファンディング成功への近道。SNSやブログを使った拡散・広め方』を紹介しました。

SNSを活用した拡散や、オウンドメディアの活用など、クラウドファンディングを成功させるための秘訣は色々とありますが、全てにおいて共通して言えるのは、支援者に「共感」してもらうことです。いくら壮大で質の高いプロジェクトを実践したとしても、それに共感して応援してくれる支援者がいなければ、成功へ導かせることはできません。共感がなければ、自社メディアを活用してもSNSで投稿しても、全く無意味な状態になってしまいかねないので、今後クラウドファンディングに着手される方は、きちんと「共感」してもらえる姿勢で挑んでみてください。

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