クラウドファンディングの手数料ってサービスでどれくらい違うの?日本、海外でまとめてみた

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クラウドファンディングはプラットフォームによって手数料が違うってご存知でしたか?

今回は国内・海外の主要なクラウドファンディングプラットフォームの手数料を国別や種類など様々な視点で比較したいと思います。

国内

クラウドファンディングの種類ごとに整理すると?

購入型クラウドファンディングの手数料

Readyfor  : 調達額の17%(決済手数料を含む)
Makuake : 調達額の20%(決済手数料を含む)
CAMPFIRE  : 調達額の5%(決済手数料を含む)
MotionGallery  :  調達額の10%(クレジットカード決済手数料含む)
GREENFUNDING by T-SITE : 調達額の20%(クレジットカード決済手数料含む)
WESYM :  調達額の20%(決済手数料を含む)
FAAVO : 調達額の10-20%(クレジットカード決済手数料含む)
チケット購入型クラウドファンディングENjiNE:調達額の20%(クレジットカード決済手数料含む)

 

寄付型クラウドファンディングの手数料

JAPANGIVING  : 寄付金額の15%(決済手数料を含む)
ふるさとチョイス : 自治体からサイト運営会社に約2割が手数料として支払われるが、公表されていない。

 

投資型クラウドファンディングの手数料

Crowdcredit : 基本手数料無料。振込手数料のみ。
AQUSH : 営業者報酬として、その月の前月約定返済日現在の貸付金残高の0.125%に相当する額を毎月徴収。但し初回は、貸付契約額の0.125%に相当する額を徴収。振込手数料は投資家負担。

 

融資型クラウドファンディングの手数料

みんなのクレジット :  基本手数料無料。振込手数料も不要。
トラストレンディング :  基本手数料無料。振込手数料も不要。
ラッキーバンク : 基本手数料無料。振込手数料のみ。

 

手数料ごとに整理すると?

日本のクラウドファンディングサイトでかかる手数料は、海外と比べて”高い”という声が多く寄せられています。実際、アメリカやヨーロッパのプラットフォームと比較すると倍以上かかるサイトもあるようです。以下 手数料別にまとめた表をご覧ください。

 

手数料 20% ~

A-port:朝日新聞社が運営しているクラウドファンディング。           
ShootingStar
:伝統的資金開拓方法をITの進化によってさらに強化したサービスを展開。   
Kitchenstarter
:飲食特化型クラウドファンディング。
COUNTDOWN:国内外メンター制度を採用したクラウドファンディング。          
academist
:学術系クラウドファンディング。

 

手数料 10% ~ 15%

Sportie FUND:スポーツの資金調達を行うクラウドファンディング。              
Anipipo
:アニメのためのクラウドファンディング。                 
Kibidango
:成功率80%越えのクラウドファンディング。

 

手数料 0%

+Style:手数料0円の消費者参加型プラットフォーム。                    
moonshot
:国内初となる仲介手数料0円のクラウドファンディング。

 

国内のクラウドファンディングではおおむね20%前後の手数料がかかるプラットフォームが多く、10%ほどのサイトはマイノリティーであることが分かります。ですが、上記のように近年では仲介手数料が0%(プロジェクト成立時の決済には5%かかる)というサイトもあり、クラウドファンディングがより身近で親しみやすい存在に変わってきています。

海外

クラウドファンディングの種類ごとに整理すると?

 

購入型クラウドファンディングの手数料

kickstarter : 調達額の5%(決済手数料を含まない)
indiegogo : 目標金額に到達した場合は調達額の4%/到達できなかった場合は調達額の9%

 

寄付型クラウドファンディングの手数料

GoFundMe : 調達額の5%(決済手数料を含まない)
JustGiving : 調達額の5%(決済手数料を含まない)

 

投資型クラウドファンディングの手数料

Lending Club : 借り手からはスキーム組成に関わるコストとして1-4%、貸し手から仲介手数料として1%、合計4-5%を徴収。
Wefunder : 成功報酬10%と投資家から25-75%の手数料を徴収。
Zopa : 借り手と貸し手からそれぞれ貸付額の0.5%を徴収。

 

融資型クラウドファンディングの手数料

SoFi  : 基本手数料無料。

 

国別の手数料は?

日本と比較すると海外には大手クラウドファンディングサイトがいくつも存在しています。もちろん地域によって差はありますが、アメリカやイギリスをはじめ市場規模の大きなプラットフォームは数え切れないほどです。そんな海外のクラウドファンディングの手数料について、アメリカ, イギリス, アジア地域のサイトをいくつか見てみましょう。

 

アメリカ

Crowdrise:個人の場合には、寄付金が3%、チャリティーは8%の手数料を徴収される。      
RocketHub
:目標金額に達した場合は4%/目標金額に達しなかった場合は8%。       
CircleUp
:会社に対しての手数料は5%。                              
FreeFunder
:手数料ゼロ。                          
Crowdfunder
:通常の手数料ではなく、調達したい資金別にプランが用意されている。

 

イギリス

Seedrs:調達額の7.5%                                
Funding Circle
:平均手数料は8.3%。
RAZOO:チャリティーの場合には4.9%、個人の場合には7.9%

 

アジア

DemoHour(中国):2013年7月より手数料ゼロ。
Wujudkan(インドネシア):調達額の5%。                    
Medifund
(フィリピン):調達額の5%。

 

“成功率”に関していうと海外の方が日本よりも厳しい

近年では日本のクラウドファンディングでも決済手数料のみで他は一切かからないプラットフォームがいくつか目立っていますが、基本的には20%前後の手数料がかかるというのが現状です。一方、海外のクラウドファンディングでは10%以下の手数料が当たり前であり、手数料が0%で済むサイトも比較的多く存在します。これだけ見ると、クラウドファンディングは海外の方が良いと思われるかもしれませんが、”成功率”に関していうと海外の方が日本よりも厳しく、プロジェクトの過半数以上が失敗に終わるなんてケースもざらにあります。手数料は高いけど安定して成功しやすい日本のクラウドファンディング、手数料は安いけど成功率が決して高くない海外のクラウドファンディング。皆さんはどちらを好まれますか?

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