通巻100号『ゴールデンライフ』とは?
- 毎月11万部を発行する『ゴールデンライフ』は、印刷会社・紅屋オフセット(株)の代表取締役社長・今井敏義によって2010年9月に創刊されたフリーマガジンです。
その根底に流れるのは「大人世代を元気にしたい」という想い。
創刊のきっかけは、今井の両親の介護体験でした。
「両親のために必要な情報が集まらない」「そもそも必要な情報が何かさえもわからない」それならば、自ら必要な情報を見極めて発信しようと思い立ち、誕生したのが『ゴールデンライフ』です。
そして『ゴールデンライフ』は、2019年1月号で創刊100号を迎えます。 老いへの不安を解消する情報誌
- 日本では、諸外国に例をみないスピードで高齢化が進んでいます。
厚生労働省は、2025年には全人口に占める65歳以上の割合が約3割、2055年には4割に達すると推計。高齢化による認知症、がん患者の増加、老老介護、介護離職などが社会問題となり、老後への不安を抱く人が増えています。
こういった問題に対し、政府による施策強化が望まれるところですが、医療や高齢者福祉などの社会保障費が膨らみ続けるなか、まずは私たち一人ひとりの自助努力も大切ではないでしょうか。
今井自身も2016年の暮れに肺がんの手術を体験しており、健康や生きがいといったテーマの重要性を再認識。老いへの不安を少しでも軽くするための情報源として、『ゴールデンライフ』の発行を続けています。
毎月400通を超える読者コメントの中から、ほんの一部をご紹介
- ●自分が読んだ後は両親に送ります。(40代 男性)
●ゴールデンライフに出会ってから健康に気を付けるようになりました。(50代 女性)
●老後への漠然とした不安が消えました。(60代 女性)
●読むと生きる意欲が湧いてきます。(60代 男性)
●忘れかけていた人生の目標を思い出しました。(70代 男性)
●1日でも健康でいたいから、必要な知識を1日でも早く知れてよかったです。(40代 女性)
そして最近増えているのが「自宅へ毎月送ってほしい」というコメントです。
そこで創刊100号を機に、一人でも多くの方へ本誌をお届けすべく、クラウドファンディングに挑戦することにしました。多くの皆さまが本誌をご活用いただくとともに、ご協賛をお待ちしています。
『ゴールデンライフ』発行概要
- ■創 刊/2010年9月
■発 行 日 /毎月15日/月刊
■発行部数 /11万部
■読 者 層 /40代〜80代(子世代からその親世代まで)
■版型・仕様 :A4サイズ/48ページ/オールカラー ●『ゴールデンライフ』の配布先は全国
- ■高齢者施設(地域包括支援センター、デイケアサービス・居宅介護支援事業所)など
■商業施設(イオン/ダイエー、東急ストア、すかいらーく(藍屋))など
■交通機関(JR東日本山手線、横浜市営地下鉄、都営地下鉄)の主要駅
■薬局・調剤薬局(調剤薬局マツモトキヨシ、ウエルシア)など
■全国の病院など医療機関
■大学・専門学校など教育機関
■信用金庫 ほか