- 2016年10月31日【送付先情報について】
この度はプロジェクトのご支援、誠にありがとうございました。
以前、掲載させていただいた送付先・必要情報の件改めて数名の方に個別にご連絡させていただきました。前回よりお時間が空いてしまい大変申し訳ございません。
迷惑メールBOX等に振り分けられている可能性もございますので、大変恐縮ですがご確認の程何卒宜しくお願い申し上げます。
ご支援のお礼
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2016年8月23日【解決次第 削除致します】
この度は多くのご支援ありがとうございました、無事に今年の新蜜をお届けする事ができました。
時間のかかる他の商品につきましては、順次個別にご連絡させていただきます。
さて、7月中にはちみつセットを発送する際に発送必要情報のメールを送らせていただいておりますが、現在お手元に届いていない方は迷惑メールに振り分けられている場合がございますので大変恐縮ですが、エコニカ養蜂園宛にご返信いただけるようお願いいたします。
引き続きこちらからもご支援者様とご連絡が取れるように試みます。
厳しい暑さが続いておりますが、お体にはお気を付けください。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
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この度は多くのご支援ありがとうございました。
協力していただいた方、ご支援していただいた方、興味を持っていただいた方全てに感謝の気持ちでいっぱいです。
これからお礼の品物を発送するまでの過程は更新していきますので、その記事も楽しんでいただければ嬉しいです。
ご支援いただいた金額は、養蜂場の環境整備
また、資材開発など飼育のために活用させていただきます。
その様子はFacebook上で更新致します。
エコニカ養蜂園
https://www.facebook.com/bee.echonica/
この企画を通じて、支援者の方との出会い、そして関わってくれている方々とも非常に素敵な事がありました。
その事柄もまた発表していきます。
小さな養蜂家の黎明期をご理解して応援していただいたいただいた方へはお礼の品物以上
の価値をお返しできるよう努めて参ります。
今後とも引き続きよろしくお願い致します。
ありがとうございました。
養蜂家 かずな そう
2016.06.11 12:00
プロジェクト新着情報
- 2016/06/06 北海道の養蜂家 角野飛鳥さんのコメントを掲載しました。
- 「日本の新蜜食べ比べ6本セット 120g×6本」のチケットページにて養蜂についての思いをお話ししていただきました。
>>詳しくはこちらから - 2016/05/21 神奈川県の養蜂家 飯倉剛さんのコメントを掲載しました。
- 「日本の新蜜食べ比べ6本セット 120g×6本」のチケットページにて養蜂についての思いをお話ししていただきました。
>>詳しくはこちらから - 2016/05/18 現役神主の日本みつばち養蜂家 佐藤さんのコメントを掲載しました。
- 「日本の新蜜食べ比べ6本セット 120g×6本」のチケットページにて養蜂についての思いをお話ししていただきました。
>>詳しくはこちらから - 2016/05/03 長野県の養蜂家 はちのわさんのコメントを掲載しました。
- 「日本の新蜜食べ比べ6本セット 120g×6本」のチケットページにて養蜂についての思いをお話ししていただきました。
>>詳しくはこちらから - 2016/04/19 世田谷の養蜂家 八房さんのコメントを掲載しました。
- 「日本の新蜜食べ比べ6本セット 120g×6本」のチケットページにて養蜂についての思いをお話ししていただきました。
>>詳しくはこちらから
- 2016/04/17 今期の「鎌倉純粋ミツロウ 採れた分」終了致しました。
- 「鎌倉純粋ミツロウ 採れた分」のチケットページにてお礼のコメントと近況の報告を書かせていただきました。
>>詳しくはこちらから - 2016/04/13 IT養蜂家の松原さん、現役薬剤師の養蜂家谷さんのコメントを掲載しました。
- 「日本の新蜜食べ比べ6本セット 120g×6本」のチケットページにて養蜂についての思いをお話ししていただきました。
>>詳しくはこちらから - 2016/04/12 【お礼】目標達成ができました、ありがとうございます!
- 早朝、プロジェクトメンバーより知らせを聞いた時は喜びのあまりくらりとしました。
チケットを購入していただいた皆様、ありがとうございました。 現在、より多くの方が楽しめるよう追加特典を考えております。 決まり次第、またお知らせいたしますのでよろしくお願い致します。 - 2016/04/11 facebookページのリンクを追加しました
- 発起人紹介の欄にエコニカ養蜂園のFacebookページのリンクを追加いたしました。
主に養蜂場の様子を掲載しています、日々の活動記録をお楽しみください。
>>詳しくはこちらから
古都、鎌倉産の純粋はちみつを味わってほしい
- 鎌倉の自然の恵みいっぱいの純粋蜂蜜を生産し続け
国内・海外の観光客の人に鎌倉の自然を味わってほしい 概要
- 古来より人に親しまれている「はちみつ」は周りの自然環境に依存してできるもの。
自然豊かな日本には美味しいはちみつはたくさんありますが、【鎌倉産】の自然のはちみつはなかなかありません。
今回は地元の方のご協力により、稲村ヶ崎~江ノ島近隣の山でみつばちを飼育できる事になりました。
自生している草花や木は地域の歴史や文化が反映されるものです。
古都鎌倉の文化や自然をはちみつを通して楽しみ、また2020年のオリンピックに向けて国内・海外の人向けの日本のお土産をチケット購入者の方と一緒に作りたいと考えプロジェクトを立ち上げました。
発起人
- echonica養蜂園(エコニカようほうえん)
養蜂家 和奈 創(かずな そう)
echonica養蜂園
http://bee.echonica.com
echonica養蜂園 facebook
https://www.facebook.com/bee.echonica/
広告業界・IT業界を経てechonica養蜂園を創業
現在は神奈川県を中心とした里山で養蜂業を
営みながら、持続可能な人と自然の循環を追求している
好きな食べ物は「はちみつ生姜」 - 2016年3月の下旬頃、よく見ると足に花粉をつけて飛んでます。
これはみつばちのご飯、ビーポーレンと言う名前で私たちの健康食品としても活用されているようです。 【みつばちへの想い】
- みつばちは約半径2kmの花々から花蜜を集めて熟成し巣に貯蔵します。
養蜂家は日々変わる環境や外敵からみつばちを守るかわりに
いつもより多く集めてもらった蜂蜜を分けてもらっています。
また、みつばちが元気に生活できる環境がある事により
私たちが食べている果物や野菜の授粉に役立っています。
知れば知るほどみつばち達の不思議におどろかされます。 流通しているはちみつの93%は海外産
- 日本国内で流通しているはちみつは、ほぼ海外産。
蜂蜜の国内流通量は、約41千トンでうち国産が約2.8千トン、輸入が約38千トン。
そのうち輸入はちみつの割合を簡単に書き出すと
中国産75%
アルゼンチン産が8%
カナダ産が7%
他国3%
そして日本のはちみつ自給率は実は7%ほどです。
今では、国産はちみつを食べたくても見かける機会が実は少ないのかもしれません。
そして、47都道府県ある事を考えると特定の地域の国産はちみつと出会える可能性は実は1%にも満たないのです。
海外の方にとって、はちみつは日本以上に身近なものであり
来る2020年、オリンピックが近づくにつれ海外の方がより一層日本に訪れます。
その際に是非、日本の国産はちみつを味わって欲しい。
そして、国内には素晴らしい自然や資源がある事を多くの方と共有したいと考えています。
※海外産で素晴らしい蜂蜜も多く知っております、どちらが優れているというお話ではございません。
ここでは国産はちみつがあまり見かけない理由と、流通量の説明としてご理解していただければ幸いです。
【参考資料】
農林水産省 養蜂をめぐる情勢 平成27年10月より
- 採蜜のタイミングが一週間違うだけで全くちがう蜂蜜に変わる事もありました。
【日本らしい味の違う蜂蜜】
- 養蜂業を始めた時にある事に気が付きました。
飼育した場所によってはちみつの味が大きく違う点です。
○爽やかな蜂蜜
○濃厚な蜂蜜
○独特な香りのある蜂蜜
上記は分かりやすく分別しましたが、似たような味はあっても
全く同じ味はまずありませんでした。
同じ日に採蜜しても巣箱ごとに味が違う事なども。
日本は狭い国土に様々な花々が存在し、また四季が存在しているため
海外に比べ咲く花々の種類が圧倒的に多いのです。
海外は見渡す限り何キロも同じ種類品種の畑、果樹畑などありますので
同じ味の蜂蜜はよくあります。
その点、日本は狭い国土の性質上「全く同じ自然環境」はまずありません。
様々な花々が咲き、またその年の天候により偏りが生じそして地域の自然環境がそのまま反映されます。
そして世界で一つだけ、その地域だけの花々の蜂蜜が採れる点が面白いのです。
これを一般的に「百花蜜」(ひゃっかみつ)と呼ばれています。 - 鎌倉らしい竹林
【鎌倉産のはちみつを作りたい】
- 鎌倉、ここは私が昔からずっとお世話になってきた場所でした。
養蜂業を始めた時からずっと作ってみたく何度も挑戦してきたのですが
鎌倉産の蜂蜜が難しい点として以下がありました。
①人が多く住んでいる
②自然は存在するが国有地が多く交渉できない
③上記の事からみつばちも多く置けない
ところが今年は地元の方や近隣の養蜂家のご理解とご協力があり、詳細な場所の明記はできないのですが稲村ヶ崎~江ノ島近隣に巣箱を少しだけ置く事ができるようになりました。
これで念願の鎌倉の自然が詰まった鎌倉産の蜂蜜作りができます - ※2016年4月1日に巣箱を設置してきました。近隣に咲く桜。
【代表者より】
- もともと養蜂業を営んでおりましたので、今回の鎌倉産はちみつのプロジェクトの
準備はこちらである程度終えております。
小さな規模で養蜂業を行っておりますので、今までせっかくのご機会を
いただいても形にできない事も多々ありました。
このプロジェクトの本質は、はちみつを通じて、日本の文化や自然について楽しみ
、来る2020年の東京オリンピックに向けて鎌倉でしか出せない味で観光客の方へ「おもてなし」ができればと考えています。
また、養蜂は一人でできるものではなく様々な方の協力のもと成り立つ仕事です。
私以外の技術協力していただける地域の方・同業者はもちろん、携わる様々な方の商品やサービス、そしてチケットを購入していただいた方と一緒に、2020年に向けて楽しんでいただければ嬉しいです。
今回は立地の関係で大規模化はできず、今回採れるはちみつは少量と予想されます。
他では味わえない鎌倉の自然がぎゅっと詰まった味になるでしょう。
ご支援いただいた資金の活用法は養蜂環境を整備し、鎌倉での養蜂を継続できるため、
また養蜂や自然を通じて地域をもっと身近に感じる事ができる取り組みに活用させていただきます。
養蜂を通じて日本の自然や文化が身近に感じる事ができるようプロジェクトチーム一同、邁進していきます。
最近よりいっそう国内・海外の観光客の方が多く鎌倉へいらっしゃるようになりました。
鎌倉の文化や自然を、花々の恵みを、
はちみつを通じて是非お楽しみください。
和奈 創(かずな そう) 収穫したはちみつの販売先
- チケットの中には購入していただいた方のお名前がクレジットとしてはちみつの販促物などに
掲載される特典もございます。
鎌倉を中心に、店舗様や法人様の方針にもよりますが、販売していただけるお店には可能な限り設置させていただきますので楽しみにしてください。
またプロジェクトで販売する以上に蜂蜜が多く採れた場合、採蜜地である稲村ヶ崎のセブンイレブン様にて
お取り扱いができる事となりました。
【お名前クレジット】の特典を購入された方は鎌倉観光の際は是非、お立ち寄りください。
※2016年04月06日現在の情報です 集まった資金の活用法
- プロジェクトで集まった資金は、海外の方含め観光者の方に長く楽しんでいただけるよう、
そしてチケット購入者様の【お名前のクレジット】を長く掲載できるよう、来る2020年まで地に長く根付く環境整備に使用致します。
【資金の活用方法の概要】
①飼育環境の整備
②飼育記録の作成・公開
【¥200,000- 達成しました!】
飼育環境改善に使用
【¥200,000- 達成しました!】
来年1箱追加(許可が下りた場合)
【¥300,000- 達成しました!】
来年2箱追加(許可が下りた場合)
【¥400,000-】
日本みつばちの蜂蜜プレゼント(鎌倉~湘南に設置)
無事に採蜜できた場合10000円以上のチケット購入の方に先着順で50gプレゼント
※日本みつばちの蜂蜜は極めて少量しか採集できず、時に全く採れない場合もございます
無事に採蜜できた場合にのみ、かつ採集できた量限りを送り致しますので大変恐縮ですがご理解の程
よろしくお願い致します。
【¥12,000,000-】
みつばちの1年間の飼育記録を協力養蜂家や各専門家と共に動画化し動画サイトへ投稿します
みつばちを身近に感じていただけるものを制作したいと思います。
その際に【支援者のクレジット掲載】の特典が付いたチケットを購入された方のお名前も入れさせていただきます。少々時間はかかりますが、2020年オリンピック時に海外の方に向けて日本の自然を伝え、そして歓迎する内容にしていきます。
2018年春~夏公開予定