スマートフォンで安全な仮想通貨の取引を。指紋認証のコールドウォレット
- 「仮想通貨の取り引きは頻繁に行うけど、安全に保管したい」と思っていらっしゃる方へ。
これから仮想通貨は是非「D’CENT(ディーセント)」で管理をして下さい。D’CENTの強固なセキュリティが、貴方の大事なコインを守ります。
複雑なパスワードを入力せずに「指紋」で認証、迅速で簡単な送金・振替が可能です。 ■ 高いセキュリティ ■
- ■セキュリティチップ搭載で、強力なハードウェアセキュリティを提供
•EAL5+(※1)レベルのセキュリティICチップを内蔵、個人キーをセキュリティチップに保存。
(D'CENTは認証のためのすべてのプロセスをセキュリティチップ内でのみ行います。)
■SE(Secure Element)(※2)を使用したハードウェア認証
•SE内でデータの暗復号化(encryption and decryption)プロセスを行います。
■Secure OS(※3)のセキュリティ設計
•セキュリティICチップ基盤のSecure OS環境で、個人キーの暗号化処理でハッキングをブロック。
•トランザクション署名(※4)管理に、マルチのセキュリティ設計。
■P2P(※5)取引サポートが可能な初(*)の製品
■D'CENTだけの初期化機能
D'CENTは、初期化の際PCやスマートフォンとの接続なしで、独立的に初期化することができますので、外部機器からのウイルスやマルウェアの感染を根本的に防ぐことができます。
(* 2018年11月27日現在 JBL調べ)
(※1)コンピュータセキュリティのための国際規格(コモンクライテリア)により規定された、高いセキュリティ保証要件の名称。 金融、クレジットカード取引などのレベル高いセキュリティが必要な製品に採用される
(※2)外部からの解析攻撃に耐えるセキュリティ能力を持った、半導体製品の総称
(※3)セキュリティを強化したオペレーティングシステムの総称
(※4)送金などの処理情報(トランザクション)の内容(送金先の口座番号や金額など)を暗号化し、内容が改ざんされていないかをサーバー側で確認できる仕組み
(※5)(ピアツーピア)中央サーバーを用意せず、個々の端末(Peer)が互いに信頼し合うことで成立するネットワーク ■ 指紋認証機能搭載 ■
- ★指紋による個人認証(ログイン)でシンプル且つ高速な本人認証を提供
★取引の際に指紋で直接承認することで不正取引を防止
★FIDO(※6)UAF(※7)認証標準サポート
※指紋認証は既存の製品にはないD'CENTだけ(*)のセキュリティ機能です
(* 2018年11月27日現在 JBL調べ)
(※6)「Fast IDentity Online」素早く安全な認証を行うための認証方式
(※7)「Universal Authentication Framework」FIDOに対応した端末を用いて、安全性の高い認証を行う技術で、ユーザー認証のために使われた生体情報等の個人情報は、サーバー側(ネットワーク上)に一切流れない安全性と利便性を高いレベルで共存させます。
指紋データは初期化セットアップ時に入力された後は、セキュリティチップからは外部に流出されません。 ■ 使いやすい ■
スマートフォンとD'CENTで簡単に取引可能
- D'CENT専用アプリでは自分の保有しているコインの価格を、24時間リアルタイムで確認することができ、いつでもあらゆる場所で取引できます!
PCにUSBケーブルで接続する必要はありません。
また、小型軽量ながらグリップ感にこだわった設計になっております。
※D'CENT本体には小型のOELDディスプレイが搭載されており、D'CENT本体からも取引履歴の確認が可能。指紋による認証を行うため、安全かつ簡単に確認することができます。
※2019年1月現在、iOS版アプリケーションは取り扱い可能通貨はビットコインのみの取り扱い、日本語非対応となります。2月中に対応コイン7種類まで拡大予定。また3月中に日本語対応予定となります。ご了承くださいませ。 コインを安全に送る事も、受け取る事も可能!
- D'CENTで事前に指紋による本人確認を行う事で、手早く安全にコインを送る事が可能です。
●ディーセントウォレットを通じた受取り
- 送金を受ける際の口座情報は、送金をする側に文字またはQRコードで伝える事が出来ます。振込時間は状況によって変わります。もし送金をする側が身元不明の場合、振込完了の確定メッセージが表示される時まで、お待ち頂く必要がございます。
●ディーセントアプリケーションを通じた受け取り
- ディーセント本体やディーセントアプリへ、少なくとも一度接続が必要です。ディーセントアプリを開き、ご希望の暗号通貨を選択した後「Receive(受け取り)」ボタンを選択します。
●送金する
- ディーセントではセキュリティの高い取引を行うため、最終承認をする前に使用者のPINのパスワード、または指紋認証での本人認証を行います。本人認証が確認できるまで取引は完了になりません。
①Bluetoothでディーセント本体とディーセントアプリを接続します。
②ディーセントアプリで送金する暗号通貨を選択した後、「Send(送る)」ボタンを選択します。
③送金をする相手の口座情報を直接入力、またはスマートフォンカメラを用いて相手のQRコードをスキャンします。
④送金する金額・手数料を入力します。
⑤「Send(送る)」ボタンを選択します。
最終的に送金実行前に送金内訳が画面に表示され、OKボタンを押すとディーセント本体へ送金承認を要請します。
ディーセント本体画面には受取人の口座情報と金額が表示されるので、情報が正しいかを確認してください。
※ ディーセントウォレットは最終承認をする機器です。 - その他
・スマートフォンのアプリで取引履歴を簡単に確認
・D'CENTのOELDディスプレイでQRコードの確認
バッテリー長持ち
- D'CENTは省電力に配慮した設計となっており、平均で14日間(※8)連続で使用出来ます。
充電はマイクロUSB端子で手軽にできます。もちろん、充電中の取引も可能です。
(※8)ユーザーの使用環境や使用時間に応じて、使用時間が異なる場合があります。 - ①MicroUSBケーブル ②ユーザーマニュアル ③D'CENT本体 ④リカバリーカード ⑤ウェルカムカード
仕様
- ■Secure OS(at MCU)
・独自開発のRTOS(Real Time Operating System)基盤製品
・安定的に早いファームウェア
■OLED ディスプレイ&BLE サポート
・高解像度のOLED画面でQRコードなど確認 FAQ
1.なぜハードウェアウォレットがより安全なのですか?
- ハードウェアのウォレットは、インターネットに接続されていない別のストレージデバイスであるため、個人キーと重要な情報がハッキングリスクに対して、基本的な対策と防御になります。
2.D'CENTは他のものよりも安全ですか?
- D'CENTは、他の製品では提供されない指紋を通じた個人認証と、EAL5+セキュリティ認証を受けたマルチIC基盤のマルチセキュリティシステム構造を持っており、安全なセキュリティサービスを提供しています。
3.サポートするコインの種類は?
- 今現在はビットコイン、イーサリアム、リップル、ERC20、モナコイン、EOS、RSK、RRC20に対応。
(対応コインは今後2019年の7月までに約20種類まで増える予定です) 4.スマートフォン用アプリケーションは、Android、iOSどちらも対応していますか?
- 2018年12月現在Android版については、Google Playよりダウンロードが可能です。iOS版については、2019年1月以降順次対応となっております。