伝統産業「美濃和紙」×クリエイター。デザインと機能にこだわった「長良川シャツ」。
- 確かな裁縫技術とクリエイターのデザイン力。そして、しなやかなのにずっと着られる強い生地。岐阜県の伝統産業「美濃和紙」を使って仕立てたシャツです。
オフの日にオシャレにゆったり。 男性に着ていただきたい3タイプがあります。
- 長良川シャツはゆったりと着られるのにスマートに見えるようなデザイン。ぜひ休日に着ていただきたいシャツです。
ボタンダウンシャツ
- 場所や時を選ばないスタンダードなボタンダウンシャツ。どんなパンツにも合わせられます。
ラグランスリーブシャツ
- 肩まわりをラグランにすることで、動きやすく着やすいシャツです。首回りも少しだけゆとりがあるので、ラフに着られます。
スタンドカラーシャツ
- ポイントは、首に沿うように寝かせた襟デザイン。Uネックのように見えるカッティングで個性が際立ちます。
素材
- いつでも快適に着てほしい。そのために、たて糸に綿100%の綿糸、よこ糸に美濃和紙で作った紙糸を使用した布を開発。高い吸水性と耐久性で、季節を問わず着られます。
デザイン
- 縫って、切って、また縫う。それでは縫い目が美しくありません。糸を切らずに縫うことで、美しさが生まれるのです。
- 裏から見ると2本のステッチですが、表は1本。シャツを美しく見せるための難しい縫い方です。
- 日本三大盆踊りの1つ、郡上市の「郡上おどり」。日本唯一の御料鵜飼として皇室に保護されている岐阜市と関市の「鵜飼い」。世界三大刃物産地である関市の「刃物」。ユネスコ無形文化遺産に認定された美濃市の「美濃和紙」。他にも数多くの産業や文化が、長良川流域にはあります。(写真提供:岐阜市)
長良川の上流で素材を作り、下流で加工して製品を作る。長良川には「川」を中心として産業や文化が発展してきた歴史があります。関谷シャツはこの地で90年以上、ドレスシャツや学生用シャツを製造販売するメーカー。シャツを通して、長良川の素晴らしさを少しでも体感してもらいたい。そのような想いから「長良川の産業や文化を伝えるシャツ」を仕立てようと生まれたのが「長良川シャツ」です。