BLKFOXは東京都近郊に走ってフルオートが撃てる屋内フィールドを作ります!
サバイバルゲームという遊びを「Airsoft Sport」として日本へ、世界へと発信します!
<サバイバルゲームとは?>
- サバイバルゲーム(以下サバゲー)とはエアソフトガンと言われるトイガンを使用してBB弾を発射して戦う遊びです。私たちはあまりこの言い方は好きではないのですが、分かりやすく例えるとするならば"戦争ごっこ"という表現をするのが分かりやすいかもしれません。サバゲーは30年くらい前に日本で発祥した遊びで、今では世界で男女問わず遊ばれている人気急上昇中の趣味でもあります。
サバゲーには万国共通の強制ルールはなく、必要に応じて柔軟にルールを決めて行えるのは他の遊びでは余りみられない特徴だと言えます。 代表的な遊び方は、2チームに分かれ相手チームの陣地を争奪する「フラッグ戦」と呼ばれるゲームになります。その他にも「殲滅戦」や「スパイ戦」など様々なゲームルールがあります。また他の遊びと違い、難しい練習をしなくても誰もが簡単に遊ぶ事が出来ます。必要な道具(エアソフトガンや服装など)のご用意が無くても、サバゲーを遊ぶフィールドのほとんどには必要なレンタル品を完備していますので、どなたでも気軽にサバゲー楽しむことが出来ます。
安全面においては、ゴーグルやマスクなど顔を保護する装備は必ず着用することが義務づけられており、使用するエアガンの威力に関する法律規制やマナーも厳しく決められているので、しっかりとルールを守って遊んでいれば大きなケガをすることありません。そして実際の戦闘行為で行われるような接触や暴力行為などは禁止されておりますので、力のない女性でも安心して男性と対等にゲームを楽しむ事ができます。
冒頭に不本意ながらあえて戦争ごっことの記述がありましたが、サバゲーは立派なスポーツとして位置づけできると私たちは思っております。安全に楽しめるように配慮されたマナーやルールが決められていますし、常に変化する戦況を打開するには個人の運動能力だけではなく、作戦などの知略やチームメイトとの連携プレーや司令塔の的確な指揮など他のチームスポーツでも必須とされる要素が欠かせません。一昔前までは一部のミリタリー好きのコアな方の遊びというイメージが強く、社会的な認知度も低かったサバゲーですが、近年ではSNSの普及も相まってサバゲー人口が急増して各種メディアに取り上げられる機会も多くなり世間的な認知度が高まっております。 <プロジェクトのはじまり>
- サバイバルゲームを始めて色々なフィールドに行き、実際にサバゲーをプレイしてきた中で、サバイバルゲームは遊びの要素よりスポーツとしての要素が高いと感じました。より明確なルール、より良い運営を行い定期的に大会を開催していくことにより、サバイバルゲームをアメリカで若い世代に人気のX-SPORTS(エックススポーツ)やペイントボールのようにサバイバルゲームを「Airsoft Sport」というスポーツとして広め認知してもらい、サバイバルゲームはカッコイイスポーツとしてBLKFOXは発信していきたいと思いました。それを実現させるためのフィールドを作ろうと今回のプロジェクトを発足致しました。
<BLKFOXが作るフィールド>
- BLKFOXが作るフィールドは都内近郊に走ってフルオートが撃てる屋内フィールドです。今ある屋内フィールドは走れない、フルオートが撃てないなどの制限があります。BLKFOXは屋外フィールドと変わらなく遊ぶことができ、膠着しない、戦略性の高い、初級者~上級者まで満足でききる本格派フィールドを目指します。
そしてより明確なルール、審判を設けてチーム対抗の5on5を定期的に開催したりすることで、Airsoft Sportとして広め、サバイバルゲーム業界をより盛り上げていく活動をしていきます。
シューティングレンジには電子ターゲットを設け、お客様が1人でも楽しんで頂けるようなサービスを提供します。そして定期的にシューティングタイムアタック大会などを開催してサバイバルゲーム以外のAirsoft Sportの面白さを味わえるフィールドを考えております。 <フィールドイメージ>
<BLKFOXのプロフィール>
- 【Main Member】
BLKFOX 代表 児島 弦樹
2012年に友人の誘いでサバイバルゲームを始める。始めてすぐにサバゲーの魅力に惹かれ、自分のフィールドを作り「Airsoft Sport」として広めたいという夢ができ、動き始める。屋内外の様々なフィールドに行きサバゲーマーとの交流を広げていく。2014年から自身の交流チーム「BLKFOX737」のinstagramを始め、現在のフォロワー数は2400人を突破。海外の有名メーカーやインストラクターから良い評価を頂き、国内外のユーザーから一目置かれている。 2015年3月から10月まで某サバイバルゲームフィールドの店舗スタッフとして運営ノウハウを学ぶ。
2014.01/PEACE COMBAT FES METシューティング 優勝
2015.01/PEACE COMBAT FES 2015 COSTA IN JAPAN シューティングマッチ 優勝 MVP獲得
BLKFOX 役員 中野 太貴
今回の企画者である代表 児島の自分のフィールドを作り「Airsoft Sport」として広めたいという夢に対する情熱、思い、人柄に魅了され、フィールド設立に賛同し、参加希望を申し出た。
BLKFOX 脇山 記行
元々サバイバルゲームに興味があり、2014年から本格的にサバイバルゲームを始める。それから屋内外のサバイバルゲームフィールドに行き、サバイバルゲームの楽しさをSNSを通じて共有していく。バイリンガルという利点を生かし国内外にサバイバルゲームの楽しさを、インターネットで国内外問わず共有し、共感し合い、このスポーツの面白さを広めたいと考えていく。2016年にBLKFOX代表、児島 弦樹のサバイバルゲームに対する熱意、先見性、センスに魅了され、フィールド設立に賛同し、参加の希望を申し出た。2014年7月~2015年12月 まで某サバイバルゲームフィールドの複数の運営店舗でスタッフとして勤務。<BLKFOXのロゴについて>
- BLKFOXのLOGOは有名ファッションブランドや有名アーティストのデザインを数多く手掛る「mo'design」様に製作して頂きました。
<BLKFOX Official Account>