【お詫び】商品発送時期延期につきまして
- 商品の発送につきまして、5月中旬として準備を進めてまいりましたが、より良い品質の商品をお届けする為、製作工程を一部見直す必要が出てきてしまいました。
商品の発送時期につきましては、2017年5月中旬から6月中旬とさせて頂きます。
ご支援いただきました皆様には、多大なご迷惑をお掛け致します事を、心よりお詫び申し上げます。
「ガイアの夜明け」で取り上げられました!
- 【放送日】2017年1月17日(火)22:00〜
「刃物の町を挙げたモノづくり”世にない商品”を生み出す新手法」の中でKey-Questの初期商品の制作過程等が紹介されました。
本商品はその成功を受けた第二弾としての新商品です。
是非ご支援宜しくお願いします!
- Key-Quest Eye(キークエスト アイ)は
キーホルダーにスマートに携行できる 6 in 1 の鍵型便利ツールです。
文字が小さくて見えないのに、ルーペが手元にない!
段ボールを開梱したいのに、カッターが手元に無い!
洋服についているタグピンを切りたいのに、ハサミが手元に無い!
日常の様々なシーンでカッター・ハサミ・ルーペ等の様々な道具は非常に役立ちます。
しかし必要な時に限って身の回りになく、イライラしながら探し回った経験はありませんか?
「Key-Quest Eye」があればもう大丈夫。
「Key-Quest Eye」が日常のイライラからあなたを解放します。
※開発中のためルーペの形状などが変更となる可能性があります。
- レストランで注文する際にメニューに書かれている文字が小さくて困ったことはありませんか?いつもはルーペや老眼鏡を持っているけど、今日は家に置いてきてしまった、なんて経験ありませんか?
そんな時に「Key-Quest Eye」はルーペの代わりになってくれます。
出掛ける時にルーペや老眼鏡は忘れることがあるかもしれませんが、「Key-Quest Eye」ならキーホルダーに自宅用の鍵や車の鍵と一緒に普段から持ち歩くため、「外出時に忘れる」ということは絶対にありません。「Key-Quest Eye」がいつでもどこでもあなたの目となってくれます。 - お店で買い物をする時に商品についているタグを見ることがあるかと思いますが、タグに書かれている文字はとても小さいですよね。
ポケットからキーホルダーを取り出して、「Key-Quest Eye」をサッとかざせば、小さい文字が大きく見えてとても便利です。
- ありとあらゆる糸を「切れ味鋭い」先端の糸切りで簡単に切ることができます。
衣類のほつれ、スーツの型崩れ防止のために留めてあるバッテンのあの糸もスパッと切れます。
「刃」は本体内側の奥まった所に設計しましたので、指を切ることがなく安全です。
- 釣り人御用達、ハサミでもなかなか切りにくい「PEライン」もスパッと切れる!
知り合いの釣り師に「Key-Quest Eye」を実際の釣行で使ってもらった結果、3号のPEラインまでは問題なく切れたと喜んでいただけました。
せっかくの釣りに来たのに、ハサミを忘れた!という時に「Key-Quest Eye」が大活躍。
「Key-Quest Eye」ならキーホルダーに自宅用の鍵や車の鍵 と一緒に普段から持ち歩くため、「外出時に忘れる」ということは絶対にありません。
宇宙服・防弾チョッキ・消防士の耐火服にも使われる、強靭な繊維「ケブラー」もスパッと切れる!
通常の生活で「ケブラー」を切る場面に遭遇することはまずありませんが、「Key-Quest Eye」の切れ味がいかに鋭いかがお分かりいただけるかと思います。
- 靴下を買った時に束ねてあるT字のナイロンピン(タグピン)。
靴下に食い込んでいて、ハサミで切ろうとすると生地を切ってしまいそうに。。。
そんな「イラッ」とした経験はありませんか?
「Key-Quest Eye」なら先端の糸切り部を靴下に押し当て、タグピンに「グッ」と押し込むだけで、簡単に切断することができます!
「Key-Quset Eye」本体にはシャープエッジを丸めるバレル処理が施してあるため、買ったばかりの靴下に直接「Key-Quest Eye」を当てても繊維を痛める心配はありません。
- クリップや針など小さい物を落としたとき、手で取ろうとしてもなかなか取れなくてイライラしたことありませんか?
そんな時に「Key-Quest Eye」を取り出して、サッと近づけるだけで簡単に拾うことができます!
なぜなら「Key-Quest Eye」の先端は磁気を帯びていて磁石のようになっているからです。
クリップや針など磁石にくっつく小さい金属ならくっついてくれます。
- 「Key-Quest Eye」の磁気が車のスマートキーに影響があるのでは?と思われる方もいるかと思いますが大丈夫です!
2016年11月、自動車メーカーに問い合わせて確認したところ、「Key-Quest Eye」が帯びている弱い磁気によって誤作動するということはないと回答をいただいております。
安心して「Key-Quest Eye」をスマートキーと一緒にキーホルダーに付けることができます。
- 段ボールを開梱するとき、ビニールテープがうまく切れずに「イラッ」とした経験はありませんか?
「Key-Quest Eye」ならポケットからサッと取り出してパッと使えます。
はさみやカッターを普段から持ち歩くことは少ないと思いますので、キーホルダーに「Key-Quest Eye」をつけておくだけで困ったときに役立ちます。
- 缶のプルタブがなかなか開けられないときはありませんか?
「Key-Quest Eye」を使うと、いとも簡単にプルタブを起こすことができます。
また、リモコンの裏ぶたを外したい時など、爪を引っ掛けないと起こせないようなケースにも大活躍!
- 家の中にある物にネジが使われているもの、結構ありませんか?
でもプラスドライバーやマイナスドライバーは頻繁に使うものではありませんので、いざ使おうとした時になかなか見つからないことも・・・
そんな時はドライバーを探して家中を走り回らなくても、いつも持ち歩いているキーホルダーを取りに行くだけ!
なぜなら、キーホルダーについている「Key-Quest Eye」の先端はマイナスドライバーになっているからです。
プラスネジでもマイナスネジでもマイナスドライバーの機能をもつ「Key-Quest Eye」なら大丈夫です。 - 弊社は昭和45年の創業以来、岐阜県関市が日本に誇る伝統のものづくり「関の刃物」でプレス加工技術を磨いてきました。創業47年間で培ってきたプレス加工・金型製作の技術を生かして開発した、「ポケットにしのばせる男の道具(ギア)、Key-Quest(キークエスト)」
開発のきっかけは日常業務の中から生まれました。日々、段ボールで納入されるプレス部品や金型部品。従来はこれらの段ボールを開梱するために、カッターやハサミを使っていましたが、数年前に普通の鍵でもビニールテープが切れることを発見。それからは会社用のカギ を使って段ボールを開梱していました。2015年秋、「カギの形で手軽に使えるマルチユーティリティーツールがあれば便利なのでは?」と思い付き、今までにないカタチの「刃物」開発をスタートさせました。
金型設計に用いるCADを活用し、事務所用・自宅用のカギの形状をベースにさまざまな機能を模索。また、切削加工から熱処理、そしてパッケージに至るまで、すべての製造工程を「刃物の町 関」の熟練加工業者が担当。企画から製造工程の追求まで試行錯誤を繰り返した結果、1本のカギに<6つの機能>を集約させた「Key-Quest」が完成しました。
おかげさまで多くの方に「Key-Quest」を使っていただき、数々のご意見やご要望をいただきました。そしてより多くの方に使っていただけるように企画・開発した「Key-Quest」の第二弾、それが「Key-Quest Eye(アイ)」です。
たくさんの愛を込めて製作しましたので、「Key-Quest Eye」が皆様に愛される1本となっていただければと思います。 - ルーペ、糸切り、磁石、カートンオープナー、プルタブ起こし、マイナスドライバーの6つの機能を1本の鍵型ツールに集約しました。
- 市販されている十徳ナイフはコンパクトな物でも通常の鍵4本分の厚さ。
「Key-Quest Eye」は住宅用の鍵と同じサイズ・薄さのため、キーホルダーに追加してもかさばらず気になりません。 - 通常の十徳ナイフは鋭利な刃物が本体に格納されているため、ポケットから取り出し、爪でナイフを起こしてから使用し、使用後はまたナイフを本体に戻す煩わしさがありました。
「Key-Quest Eye」にはバレル処理という関の伝統技術が施されているため、安全にご使用いただけます。
- 普通のハサミでは切ることが困難な釣り糸「PE」や強靭な繊維「ケブラー」の切断が可能な糸切り部は本体から奥まったところに「刃つけ」がしてるため、素手で「Key-Quest Eye」を触っても怪我をすることはありません。
この技術により「Key-Quest Eye」は安全性が認められ、国際線・国内線の航空機への持ち込みが可能となっております(2016年5月、セントレアの手荷物検査場にて確認済み)。
十徳ナイフをうっかり手荷物検査場に持ち込むとテロ対策の観点から「没収」されてしまいます。
- 刃渡り6cm以上のナイフやハサミを携行していると、「銃刀法違反」になります。
また、全長15cm以上のマイナスドライバー等の工具を携行していると「特開法(ピッキング防止法)」に抵触し、職務質問を受けて「書類送検」なんていう事態に陥る可能性も。
しかし、こ の「Key-Quest Eye」は銃刀法にもピッキング防止法にも抵触しないというお墨付きを頂いております(2016年5月、岐阜県関市関警察署にて確認済み)。
- 「折れず、曲がらず、よく切れる」と評され、世界的な刃物の産地として知られる岐阜県関市。およそ700年前の鎌倉時代から脈々と受け継がれる伝統技術を生かして企画・製作されています。
開発段階からこだわったのは、鍵束に手軽に付け加えられる形状です。
一般的なマルチユーティリティーツールは厚みがあるものが多いですが、「Key-Quest Eye」では本体の薄さを追求。
携帯しやすさと、安心して使える強度を兼ね備えたアイテムにするため、何度も試行錯誤を重ねた結果、2.5mmの厚さが最適であるという結論に達しました。
- 通常、狭い所に刃をつけようとすると、砥石の厚さが薄くなってしまうため、刃の狭さには限界があります。しかし、糸切り部の幅が広いと指が入ってしまい怪我をする恐れがあります。
「Key-Quest Eye」の糸切り部の幅は4mmなので指が入る心配が無く、怪我の心配がありませ ん!!
「Key-Quest Eye」は弊社の高い切削技術により切れ味鋭い幅4mmの「糸切り刃」を実現することができました。
- ※画像はイメージです
関の刃物「高級包丁」「高級ハサミ」に用いられる無酸化焼入れという技術により、板厚2.5mmという薄いステンレス鋼板を反らせることなく焼き入れすることが可能。ステンレス鋼に熱処理を施すことにより、切れ味抜群、最高の刃持ちの良さを実現することができました。 - バレル(樽)の中に研削砥石と「Key-Quest Eye」を入れて長時間回転させることにより、加工工程中に発生したバリやシャープエッジを丸める処理を行います。この処理を行うことにより、「Key-Quest Eye」 の角部は全て丸まっているため、安全にご使用いただけます。
- 関の刃物に使われる表面処理を施してありますので、マットで高級な質感が際立ちます。
- 岐阜県関市の緑豊かな山裾で生産しております。
- 切削加工は高精度金型を加工する設備を活用しております。
- 【Q1 材質は何ですか?】
関の刃物でよく使われる熱処理のできるステンレス鋼を使用しております。ステンレスは鉄に比べるとはるかに錆びにくい素材ですが、濡れたまま放置したり、海水につけたりされますと、錆が発生する場合もございますので、水分をふき取って保管してください。通常キーホルダーにつけて使用する限り錆びはほとんど発生しません。
【Q2 ポケットに入れるとレンズが傷つきませんか?】
専用カバーをおつけいたします。
【Q3 サイズ・重さを教えてください】
サイズ 23mm × 62mm × 2.5mm
重量 約10g
- 一本持っていると日々の様々なシーンで活躍すること間違いなしです。
ぜひ皆様のキーホルダーの中にしのばせていただければと思います。
また、父の日や母の日、敬老の日のプレゼント、大切なご友人やお世話になっている方々への贈答品としてお送りいただければ、と思います。
皆様のご支援、何とぞ宜しくお願い申し上げます。