スタイリッシュデザイン×機能美×厳選良質皮革の融合から生まれました!!
- ビジネスシーンでも、プライベートでも、毎日のように使用される「お財布」や「名刺/カード」、自宅や保管庫、車や自転車まで様々な用途の「鍵」。
そして時代はファッションでも身の回り品でもシンプル、軽量、スリム、コンパクトで、且つ高品質でスタイリッシュなデザイン性や機能の充実、独自性が光る個性的なものが求められています。
一見欲張りなようですが、トレンドとして成熟しつつあるこの背景に即したレザー小物製品を開発する為、まずは付き合いのあるタンナー(皮⇒革に生産する職人さん達)と本プロジェクト用に皮革素材の開発をしました。 こだわりの皮革は上質な【国産牛のキップ牛革】を使用
- まず製品のイメージを決める外側に使用する皮革は【国産牛のキップ牛革(生後6ヶ月~1年以内の仔牛)】を使用。
国内外のブランドも高級なタイプにはカーフ牛革と並んで使用される上質な皮革で、キメが細やかで繊維密度が高い為、丈夫さを保ちます。
このキップ牛革に、爬虫類系では絶大な人気の「クロコダイル」の型押しを施しました。控え目な光沢がラグジュアリーな雰囲気を醸し出す、良い皮革が完成したと思います。
カラーは定番人気のダークブラウン/ネイビー/キャメルの3色をご用意! ダークブラウン
ネイビー
キャメル
実は内側にもこだわりが。
- 本プロジェクト製品の内側に使用している本革にも良質な皮革を厳選して使用しております。
内側に使用している本革は外側の上品な華やかさとは対照的に、漆黒カラーの深く艶のある黒色で統一し、製品自体を引き締まったイメージにしております。
使用している牛革は、鞣し(なめし)の有名な産地である兵庫県姫路市で加工生産されている【コンビネーション鞣し】を取り入れた良質な本牛革。
鞣しとは「皮⇒革」にする工程のことで、一般的には「タンニン鞣し」か「クロム鞣し」というどちらかの工法で革は生産されますが、タンニン鞣しは本革独特の経年変化、味わい深さが生まれてきます。一方、クロム鞣しは軽くて柔らかく伸縮性に優れた革に仕上がります。
コンビネーション鞣しとは両方の鞣し工程を取り入れることで、各々の利点を加味した革を生産できること。
内側にはこのこだわりの本革を採用して、製品全体としてラグジュアリー感を醸し出しています。 【新三種の神器 その1】ラウンドファスナー スリム長財布
- 現在、紳士用としても婦人用としても、スーツやジャケットの内ポケットにもすっぽり入り、スタイリッシュで、且つバックの中でもかさ張らないスリムなお財布がトレンドで大人気!
本プロジェクトの『ラウンドファスナー スリム長財布』はスリムでスタイリッシュなデザインに加え、機能性も兼ね備えた品格のある逸品です。
【ラウンドファスナー スリム長財布】の特徴
- ① 次世代タイプのラウンドファスナー式スリム長財布として、内部デザインは約180°の全開ができる仕様を開発(シリーズ製品で実用新案取得第3201034号)。
これにより、お札やカードなどの視認性もアップし、出し入れがしやすい構造になっています。
② ラウンドファスナー式の長財布としては驚きの薄さ(厚み約17mm)を実現。
③ スタイリッシュなスリム長財布ながら充実の収納性(機能美)。
約180°の全開時のデザインは、「美しい翼を広げた孔雀」のイメージとして、総本革仕様で上質なタイプのラウンドファスナー式のシリーズ商品には「PEACOCK(孔雀)」の刻印を施しています。
内部の起立型小銭入れは上部にファスナーをつけることで出し入れがしやすい構造。
④ カード収納のポケットは10段付きで、お札入れはポケット1つと、さらにお札や旅券などを挟み込む構造のポケットが1つと領収書などを収納できるポケットを1つ装備しております。
⑤ 長財布も勿論のことながら名刺/カードケース及びキーケースの製品の淵の部分は「へり返し」という外の皮革を内側に折り返し淵を収める技術のことで、少し手間もかかりますが、上品な仕上がりの演出には欠かせない技法ですのでこれを採用しています。 【ラウンドファスナー スリム長財布の製品仕様】
- ● 外装素材:国産牛キップ牛革(クロコダイル型押し)
※クロコダイル型押し模様は革の裁断部位によってパターンが均一ではなく、
掲載画像とすべて同じではございません。
● 内装素材:本牛革(コンビネーション鞣し)
● ファスナー:YKK製(外装用)、SKO製(内部小銭入れ用)
● サイズ(約):縦100×横200×厚み17mm
● 重量(約):170g
● カード段(10)、札入れ(1)、札・チケット等兼用スリットポケット(1)、ポケット(1)、ラインファスナー式小銭入れ(1)
● 生産国:日本 【新三種の神器 その2】マチ付 名刺/カードケース
- ビジネスシーンでは当たり前のように使用される名刺。
名刺交換はビジネスマナーであるのと同時に、名刺自体の持つ意味の多くは、自分の立場や状況を正確に伝え、また多くの人脈作りのために活用されるもの。
新規の人脈開拓のため、異業種の交流会や展示会、イベントなどの参加は一度に大量の名刺を活用する場面もあります。自分の立場や状況をお伝えする名刺を携帯し収納するものにも気を使いたいところです。
名刺交換の際、また商談の場でも机上に名刺ケースを置く場面があり見られていることも多いですよね。
そんなシーンを想定し、本プロジェクトでご紹介の製品は高級感を醸し出すデザイン性と収納性を兼ね備えたマチ付の名刺/カードケースになります。(名刺だと50枚は余裕で収納可能です!!)
お勧めの逸品です。
【マチ付 名刺/カードケースの製品仕様】
- ● 外装素材:国産牛キップ牛革(クロコダイル型押し)
※クロコダイル型押し模様は革の裁断部位によってパターンが均一ではなく、
掲載画像とすべて同じではございません。
● 内装素材:本牛革(コンビネーション鞣し)
● サイズ(約):縦75×横115×厚み20mm
● 重量(約):50g
● カード段(3)、ポケット(1)
● 生産国:日本
【新三種の神器 その3】ラウンドファスナー キーケース
- ビジネスでも、プライベートでもすべてのシーンにおいて使用される鍵。
自宅の施錠用や愛車、保管庫、事務所など数えればキリがありません。
使用頻度が多いということは、実用的であり、且つ紛失のリスクを軽減させることが重要。
本プロジェクトでご紹介のラウンドファスナー キーケースはファスナー式開閉機能にすることで鍵がフックから万一外れても落下による紛失を防止する構造になっており、携帯することの多い大切な鍵用のレザーアクセサリーとして、スリムでスタイリッシュなデザイン性と機能性を兼ね備えた逸品です。
内部の4本爪はゴールドカラーを採用し、さりげなく高級感も演出しております。
更に内側にはカードを挟み込むポケット機能がついており利便性にも配慮した仕様です。
【ラウンドファスナー キーケースの製品仕様】
- ● 外装素材:国産牛キップ牛革(クロコダイル型押し)
※クロコダイル型押し模様は革の裁断部位によってパターンが均一ではなく、
掲載画像とすべて同じではございません。
● 内装素材:本牛革(コンビネーション鞣し)
● ファスナー:YKK製(外装用)
● サイズ(約):縦75×横115×厚み17mm
● 重量(約):60g
● キーフック:大(1)、小(3) 計4本、 カードスリット:(1)
●生産国:日本
【セット購入先着50名様特典】極薄追加補充型カードホルダーPLUCA12(※単品販売も実施)
- 本格的なカード社会を迎えている今、クレジットカードのみならず、ポイントカードや会員カード、交通手段用等様々な種類のカードがあふれかえっています。
それらをお財布に全部しまい込み、加えて領収書なども収納していくと、お財布がパンパンに膨れあがり、中身の仕分けができない状況に・・・
「お財布などに出し入れ可能な薄型のカードホルダーがあればいいのに・・」という日々のお悩み意見をもとに、この『極薄追加補充型カードホルダーPLUCA12(プラカ12)』は誕生しました。
表裏合計12段のカード段があり、必要なカードを収納し、必要な時にお財布に忍ばせるようにすれば、お財布もスリムさをキープできます!
お陰様で、既に弊社の同定番商品はスマッシュヒット商品となりました。
本プロジェクトでご紹介の『ラウンドファスナー スリム長財布』は、スリムなスタイリッシュデザインが特徴の商品でもあり、開発した本プロジェクト商品用の上質な皮革を使用したPLUCA12を先行販売いたします。
【本プロジェクト用 極薄追加補充型カードホルダーPLUCA12の特徴】
- ① クロコダイル型押しのデザイン皮革を採用していることから、厚みは約2mmとして(従来品は約1mm)、カチッとした仕上がりにしました。(それでも極薄)
② 製品の周りの皮革の裁断部分を、「コバ塗処理」を施し、裁断部分を整える処理をしています。(従来品は皮革の裁断部分は厚みが薄い分、切りっぱなし状態)
【極薄追加補充型カードホルダーPLUCA12の製品仕様】
- ● 外装素材:国産牛キップ牛革(クロコダイル型押し)
※クロコダイル型押し模様は革の裁断部位によってパターンが均一ではなく、
掲載画像とすべて同じではございません。
● サイズ(約):縦80×横165×厚み2mm
● 重量(約):25g
● カード段(12) ※片面(6)×2
● 生産国:日本
私たちについて
大阪府に製品生産工房を構え、自社一貫生産で革製品を製造販売している会社です。
- 2014年に発足した、まだまだ若く、少数精鋭を目指している小さな会社でもあり、一挙に大量の生産をするキャパシティがあるわけでもございません。
しかしながら、利点としては、十分な経験を積んだクリエイティブな職人のもとで一貫生産だから可能な、製品の隅々まで配慮し一品ごと丁寧なモノつくりが出来ること。
創業時から変わっていない私たちのミッションは常に「消費者起点」でのモノつくり。
- それは私のビジネスキャリアの中で組み込まれた、多くの実体験からくるものでもあります。
大手外資系消費財ブランドでの経験が長く、まさに考え方は「消費者起点」。第一なのです。
それは全く正しい考え方であると思っておりますし、それを自社のミッションとして今後も取り組んでまいる所存です。
消費者の目線や発想でモノつくりを考え、「あったらいいな」というものを製品として具現化し、これからも皆様のライフスタイルに「新しさ」や「楽しさ」を創造する、そんな製品・モノつくりをもって微力ながらも社会に貢献して参りたいと考えております。
今後とも皆様のご支援を賜りたく、何卒宜しくお願い申し上げます。
GLC Japan株式会社 代表取締役CEO 田中秀雄