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-  はじめに
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-  はじめまして。私たち「堺シュライクス」は2018年に設立した大阪府堺市に拠点を置く、プロ野球さわかみ関西独立リーグに所属する球団です。監督はプロ野球(NPB)で活躍した大西宏明が務め、球団設立2年目でリーグ初優勝、翌年・翌々年とリーグ3連覇を達成しています。
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 堺シュライクスは「夢を叶えられる場所を創り、夢を諦められる場所を創る」という理念を掲げています。この理念は選手たちが持つ、プロ野球選手(NPB)になりたいという夢を叶えるための場所を用意し、その夢を諦められるぐらいに没頭できる環境を整えてあげたいという想いからくるものです。
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 選手たちには、「堺シュライクスで野球をやれてよかった」と思ってもらえるよう、精一杯球団運営を続けています。
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-  クラウドファンディングで成し遂げたいこと
-  今回のクラウドファンディングでは
 ①選手がNPBドラフトで指名されるために野球技術向上の為の練習環境を整える
 ②球団とスポンサー企業・ファン・地域の皆さまとの関わりを拡げる機会をつくること
 上記2点を成し遂げたいと考えております。
 クラウドファンディングで集まった資金は①に活用し、リターンという形で②を実現して参ります。
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-  2023年シーズンでは、堺シュライクスの選手がNPBドラフトで指名される可能性がありましたが、惜しくも指名漏れし、プロ野球選手を輩出する夢は叶いませんでした。2024年シーズンこそ、さわかみ関西独立リーグで優勝 と NPBドラフト指名を達成します!
 そんな選手たちは日頃、アルバイトで生活費を賄いながら野球に打ち込んでいます。
-  選手の基本的な練習スケジュール
-  8時 ~9時 アップ
 9時 ~13時 全体練習
 14時~20時 アルバイト
 20時~ トレーニング
 もしくは
 13時~17時 トレーニング
 18時~ アルバイト
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 また、堺シュライクスは多くのスポンサー企業とファンの皆さまに支えていただき球団が成り立っています。支えていただいている皆さまに少しでも恩返しができるよう、地域活動やイベントなど子どもたちとの交流にも積極的に取組んでいます。
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-  多くのスポンサー企業とファンの皆さまに良い報告ができるよう、「選手がもっともっと野球に没頭できる環境を構築したい!」そして日々支えていただいている方々への感謝の気持ちも込めて「選手と地域の皆さまが関わる機会を増やしていきたい!」という思いからクラウドファンディング活用を決めることにしました。
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-  リターンについて
-  堺シュライクスの選手とファン・地域の皆さまとの関わりを増やすため、体験型リターンを中心にご用意しました。体験型リターンは、2024年5月18日(土)と2024年6月22日(土)の「堺シュライクス ホーム公式戦(くら寿司スタジアム堺 12時プレイボール予定)」にて実施します。
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 バット引き & ボールボーイ体験(写真はイメージです)
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 選手をエスコートする体験(写真はイメージです)
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 アナウンス & ヒーローインタビュー体験(写真はイメージです)
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 【企業さま向け】球場ビジョンに企業名表示・企業名アナウンス
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-  体験型リターン 試合会場(2024年5月18日(土)・6月22日(土) 両日)
-  球場:くら寿司スタジアム堺(原池公園野球場)
 〒599-8251 大阪府堺市中区平井411
 駐車場有
 ・お車でお越しの方
 カーナビ等には『原池公園体育館』と検索してください
 ・電車でお越しの方
 泉北高速鉄道 『深井』駅から 徒歩約20分
 ・バスでお越しの方
 南海バス『久世小学校前』から徒歩約10分
 南海バス『天の橋』から徒歩約5分
 ※路線のバス停がある駅
 南海高野線 堺東駅・中百舌鳥駅・北野田駅
 泉北高速鉄道 泉ヶ丘駅
 JR阪和線 鳳駅・津久野駅・上野芝駅
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-  実行者紹介
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-  はじめまして。
 堺シュライクス 代表取締役の畑康裕と申します。
 この度、選手の夢の実現に向けて、さらに球団強化と練習環境を整える為に
 クラウドファンディングに挑戦します!
 私も、元々野球一筋の人生で22歳までプレーをしていました。
 大学卒業後、野球以外にやりたいこともなく、なんとなく就職をして7年ほど会社員として働いていました。
 30歳目前で、「本当に1番自分がやりたいことは何か?」自問自答し、独立リーグの世界へ飛び込みました。
 小さい頃から憧れ続けた「プロ野球選手」の夢は叶えられませんでしたが、
 次は「自分の球団からプロ野球選手を誕生させる!」ことが目標です。
 堺シュライクスは
 「夢を叶えられる場所を創り 夢を諦められる場所を創る」を球団理念としています。
 夢を叶える=プロ野球選手(NPB)
 諦められる=諦められるくらい野球と向き合い挑戦し野球に没頭する
 このような意味が込められています。
 全てのプロ野球選手を目指す球児たちが
 「夢を叶えるなら堺シュライクスで野球がやりたい!」
 「大好きな野球を最後は堺シュライクスでやり切りたい」
 そう思ってもらえる球団を目指します。
 皆様の応援が選手たちの夢を叶える為の力となります!
 どうかご支援の程、宜しくお願い申し上げます。
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-  堺シュライクスのこれまで
-  2018年の球団設立当初、大西宏明氏を監督に迎えること以外は何も決まっておらず、球団名すら決まっていない状態でした。
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 本当に何もないゼロの状態からスポンサーになってくださる企業を探し、堺市の祭りで行ったビラ配りやSNSでの告知など、地道な活動を続けながら徐々にファンの皆さまに応援いただけるようになりました。
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-  「堺シュライクス」という名前やユニフォームのデザインも、ファンの皆さまによる一般公募の中から決まったものです。
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-  スポンサーやファンの皆さまの応援もあり、設立2年目にして初のリーグ優勝を飾ることができました。ゼロから築き上げたものがひとつの形になったことを実感し、こみ上げてくるものがあったのを今でも鮮明に覚えています。
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-  ただ喜んでばかりはいられません。リーグ優勝はあくまでもチームの目標のひとつであり、選手には「プロ野球(NPB)へ行って活躍する」という夢があります。その夢の実現にはまだ至っていません。
 プロ野球(NPB)行くためにはこれまで以上に野球と向き合う必要があります。なるべく選手がスカウトの目に留まるよう、プロ野球(NPB)の各球団と定期的に試合を行っていますが、そこでのチャンスをものにできるかどうかは選手次第です。
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-  堺シュライクスを含む独立リーグに在籍する選手の多くは、高校、大学、社会人といういずれのフェーズでも“選ばれなかった選手”です。
 それでも夢を諦めきれず、この場所に辿り着きました。
 独立リーグの試合観客数は、多いときで500名前後、少ないときだと10名程度の中、彼らは夢に向かって必死にもがいています。
 そんな彼らに、満員の観客の中で試合をさせてあげたいのです。
 今まで見たことのない景色を見せてあげたい。
 しかし、まだ堺シュライクスにはそのような知名度はなく、今後チームの知名度を上げるための取り組みも必要な状況です。
-  そのためには、多くのファンの皆さまの力が必要です。
 彼らが夢の舞台に立つ為の大きな一歩を、皆様のご支援で踏み出せればと考えています。
 どうぞ、よろしくお願いいたします。
 
           
         
             
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
         
         
         
         
         
         
         
         
        


























 
       
       
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
             
             
       MINIMALLEATHER(ミニマルレザー)
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       株式会社Paradox
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