『足は人間工学上、最大の傑作であり、最高の芸術作品である。』by レオナルド・ダ・ヴィンチ

人類史上、最高のイノベーションの一つである直立二足歩行。
その二足歩行を可能にしたのは、人間の足裏構造、すなわち土踏まずであると言われています。

靴に頼るのではなく、人間の足の力を最大限に引き出すインソールをお届けいたします。
※本プロジェクト限定で先行販売 （早割有）

人間の足には、動物の足にはない"土踏まず"があります。土踏まずが足にしなりをもたらすことで、高い運動性を発揮し、長時間の直立二足歩行を可能にしているのです。

従来のインソール（上写真：右）は、土踏まずの部分に盛り上がりをつくり、土踏まずを固定する構造になっています。しかし、この構造では接地部分のクッション性に頼っているため、着地の瞬間、土踏まずのアーチが崩れてしまいます。アーチが崩れるということは、足本来の機能を充分に活かせていないということであり、不自然な歩き方を続けることで、腰痛や膝痛を引き起こす可能性があります。

一方、YAMAPオリジナルインソール（上写真：左）は、従来のインソールと比べ、土踏まず部分に"盛り上がり"をつくっておりません。足の骨格の基盤となる"立法骨"を支える「Cuboid理論」に基づき、土踏まず本来の機能を引き出す構造を採用しております。

従来のインソールと、Cuboid理論に基づくオリジナルインソールの違いに関しては、下記の動画をご覧ください。

立方骨を支え、土踏まずのアーチが保たれる「Cuboid理論」により、土踏まず本来の機能を引き出すことが可能になります。土踏まずのアーチを維持することで、正しい姿勢を保ち、歩行の安定性と運動性が向上するのです。
「Cuboid理論」に基づくYAMAPオリジナルインソールを使用することで、足元が悪い登山道でも、安定した歩行姿勢を保ち、より安全に登山を楽しめます。

BMZが開発した「Cuboid理論」に基づくインソールは、各界のプロスポーツ選手からも支持を集めています。世界的国際大会でメダルを獲得したスノーボードの竹内智香選手や、2011年に盗塁王を獲得したプロ野球ソフトバンクホークスの本多雄一選手もBMZインソールユーザーです。

「Cuboid」理論に基づくインソールを使用すると、「地面を掴む」感覚がより強くなります。これは、従来のインソールを使った歩行では充分に活用されていなかった「足の指」が、フルに活かされている証拠です。

足の指が使えることによって、着地衝撃の伝達が「かかと→膝・腰」から「つま先→足首→膝→腰」というように変化を起こしていることが、実験結果からも分かります。この変化は「長時間の歩行における、膝・腰への衝撃を和らげる」大きなメリットをもたらします。

このインソールは、すべての山好きを健脚にしてしまうのです。

登山靴はメーカーによってその形や硬さなどが様々。あらゆる登山靴にフィットするよう、スリムなインソールに仕上げました。

非常に高価な素材のため、通常はかかと部分など局所的にしか使われない、衝撃吸収性の高い機能素材「PORON®」をインソール全面に採用。ハードな山行でも、足へのダメージを緩和してくれます。

スウェード生地は汗の吸収が早く、肌触りも優れています。縦走やロングトレイルといった長時間の歩行でも、快適な履き心地を保ちます。

YAMAPと一緒に登山専用インソールを開発できたことは、BMZとして大きな誇りです。

登山者のみなさまが、健康で素晴らしい登山Lifeを楽しまれますよう、インソールをご活用いただければ幸いです。

登山において、靴と同じくらいインソールは大切な道具です。

私自身、さまざまなインソールを試してきましたが、BMZのインソールは他のどのインソールにもない、ホールド感と安定感があります。

今回、立方骨を支え、土踏まずを安定させる「Cuboid理論」に基づく、登山者専用のオリジナルインソールをBMZと共同で開発しました。

私も普段から愛用し、おすすめできる製品に仕上がっております。
登山の相棒として、ぜひご活用ください！

サイズ展開は下記の通りです。

ＸＳ：22.0 - 23.0cm
Ｓ　：23.5 - 24.5cm
Ｍ　：25.0 - 26.0cm
Ｌ　：26.5 - 27.5cm
ＸＬ：28.0 - 29.0cm

サイズ選択はチケット購入後に行えます。サイズに幅がありますが、インソールの裏側に切り取り線があり、ご自身の足のサイズに合わせて切り取って調整が可能なためです。

YAMAPが全額負担いたします。

商品到着後一ヶ月以内であれば可能です。
返金処理をさせていただきますが、その際の振込手数料はお客様の負担でお願いいたします。

本インソールを使用すると、はじめは筋肉痛になることがあります。これは普段使っていない筋肉を使っていることによるもので、土踏まずの機能を活かした歩行ができている証拠です。