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<プロジェクトの背景>
- ひらかたパークでは冬になると、イルミネーションイベント「光の遊園地」を開催しており、笑顔や感動を届けるエンターテイナーとして、毎年、前年よりもグレードアップしたイルミネーションをお届けしたいという想いで企画しています。
おうち時間が増え、様々なイベントが中止となる中、こんな時だからこそ、皆様に最高の笑顔と感動をお届けしたい!そのような想いで、今年度も開催を予定しております。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大による臨時休園などの影響もあり、前年を超える規模での開催が難しい状況でもあります。
そこで、今回、ひらかたパーク初のクラウドファンディングを実施することにいたしました。皆様からご支援いただいた資金で、これまでにないエリアの増設やオブジェクトの設置を実現したいと思っております。支援者の皆様と共に作り上げる「光の遊園地」。私たちはご支援いただいた資金を基に、過去最高の感動をお届けいたします! -
<みんなで作る「光の遊園地」>
- 皆様からご支援いただいた資金の達成金額に応じて、今年度の新たなエリアやオブジェクトの増設を実施させていただきます。
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支援金額2,000万円達成の場合 ◆新オブジェ名称:魔法の光の羽根◆
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- 観覧車を背景に、思わずSNSに投稿したくなる一枚が撮影できるフォトスポットを設置。光の羽根は水色やピンクなどカラフルに変化します。スペシャルプログラムでは虹色に光り、光のハートが浮かび上がる演出をご覧いただけます。
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支援金額4,000万円達成の場合 ◆新オブジェ名称:妖精の樹◆
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- イルミネーションエリア「光の花園」のあるクスノキが「妖精の樹」に大変身。
妖精の樹には蝶の羽根のオブジェが設置されており、その中心には光るハートが飾られています。手をかざすとエリア内に咲く光の花々、蝶の羽根のオブジェが輝きだし、「妖精の樹」を中心にした音と光に包まれるプログラムショーが楽しめます。 -
支援金額6,000万円達成の場合 ◆新エリア名称:迷宮・光の洞窟◆
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- マジカルラグーンが新しいイルミネーションエリアとして生まれ変わります。
ステージ上に出現する秘密の洞窟からは、参加者を奥へといざなうように光があふれ、音楽が聞こえてきます。
奥に進むと大時計のオブジェが設置されており、触れると音に合わせて洞窟の色がピンクやゴールドに変化し、洞窟ならではの没入感を味わっていただけます。 -
― 昨年度の模様 ―
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<ひらかたパークについて>
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― 100年以上の歴史を持つ「ひらかたパーク」 ―
- 現在は大阪府枚方市枚方公園町にある当園ですが、前身は1910年に大阪府寝屋川市で開園した「香里遊園地」です。100年以上の歴史があり、営業を継続している中で最も古い歴史を持つ遊園地となっています。
香里遊園地時代に当時両国国技館で人気だった菊人形を呼んで開催したところ、大好評となり、1912年には枚方で菊人形を開催しました。この「ひらかた菊人形」は当園の歴史の中でも非常に重要なものとなりました。当初は遊園地というよりも、菊人形の開催場所という位置付けであった当園ですが、1953年「ひらかたパーク大劇場」竣工、1955年「バラ園」完成(当時東洋一の規模)、1965年「ファミリープール」営業開始などから様々なアトラクションをオープンして、現在のひらかたパークに至っています。 -
― 毎年四季折々のイベントを実施 ―
- 季節ごとのイベントを開催し、1年を通してエンターテイメントをお届けしています。
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<最後に>
- 新型コロナウイルスの影響もあり、当園含め様々な遊園地、テーマパークが営業休止、またイベントなどが中止となっています。皆様にとってももどかしい日々が続いている状況ですが、私たちはエンターテイナーであり続けたい、このような時こそ少しでも皆様に笑顔をお届けしたいと思っております。
みんなで作り上げる新たな「光の遊園地」が、お客様の笑顔とこれからの明るい未来を照らすことを願っています。過去最高の「光の遊園地」を実現するために、本プロジェクトにご協力いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。 -
「光の遊園地」開催期間:2021年11月6日(土)~2022年4月10日(日)の特定日
- ※新スポットの設置は2021年12月末頃を予定しています。
※支援金額が2,000万円に達しなかった場合でもイルミネーションイベント「光の遊園地」は通常通り開催いたしますが、新スポットの設置はおこなわず、ご支援金は返金いたします。