この商品について
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野菜本の巻末にお名前
- みなさんのご支援によって出版された記念に、支援リストのページにお名前を記載します。
広島菜をはじめ広島の風土と人が育んできた在来野菜は、みんなで守って食べて育てる文化。
被爆以降の広島菜の歴史、畑を耕し続けてきた人々、知恵ある農法、調理法などを知る本。
完成本は地域の学校に配布して教材に使ってもらう他
公民館、広島県内の図書館にも無料配布。一般書店にて販売いたします。
※本は2023年5月出版予定。
広島の特産品として有名な広島菜漬けの原料「広島菜」は、広島市安佐南区川内地区で約130年にわたって栽培。独自の農法や菜漬けの歴史は、川内はもちろん広島の宝として守り継がれるべきものです。 ところが近年、急速な市街化により農地の維持、農業の存続が困難に直面。危機のなか地元の若手農家13名が団結し「広島菜」の伝統を受け継ぎ、川内の農業を継承しようと頑張っています。 そこで、ともに広島で暮らす私たちも彼らの力となり広島のお宝野菜である広島菜を守り、畑のある街を守り育てるために立ち上がりました。